女性は誰しもがいくつになっても若々しく美しくいたいものだと思います。女性にとって、お肌は年齢や美しさのバロメーターですよね。お肌が綺麗であれば、若々しく美しく見られます。ところが、コロナ禍でマスク生活が続いています。マスクだと目元以外は隠れるのでマスクに甘えていませんか?マスクをつけてから「どうせ見られないから」が言い訳になり、お肌のケアやメイクも手抜きするようになってしまいますよね。マスクをしてからと言うもの、シミやくすみが増えてきた今日この頃。緊急事態宣言があけ、食事の機会も増えると共に人前でマスクを外す機会も増えてきました。
そこで、今回は長年の悩みだったシミトリの施術をうけてみた!実際に体験してみて感想を紹介します!
私の肌プロフィール
くすみは気にしてはいないんですが、シミが30歳を過ぎてから増えてきて気になっています。シミがどんどん濃くなってきて目立つようになってきています。このままでは老けて見られるだけでなく、周りからのかわ目も気になるので、美容外科でシミを取ろうと思いました。1番ショックだった事は、お風呂上がりの私に母に「最近、肌質変わったの?シミ出てきたね。」と言われた事。結構ショックでした・・・。
なぜシミが出来るの?
シミとは、皮膚内で作られるメラニンという色素が沈着したものです。その中の多くは紫外線に当たることが原因で発生します。ホルモンバランスの乱れによって発生する「肝班」や遺伝性の「そばかす」、皮膚の炎症跡から起こるシミもあります。いずれのシミも、紫外線に当たると悪化してしまうと言われています。
日焼けはだんだん元に戻るのに、肌の中のシミ工場と言われるメラノサイトで紫外線を浴びなくてもメラニンが過剰に作られ続けているからなのです。「肌が勘違い」している状態です。シミの出来ている箇所は代謝が滞り、どんどんメラニンが溜まってこびりついているようなじょうたいになっています。その為、シミは部分的に残ったままだったり、年々濃くなってしまうという事になります。
普段のシミとり方法
シミが気になるところは、シミの部分だけコンシーラーで隠して外出しています。最近ではシミが増えたり濃くなったりしているのでコンシーラーで隠してる部分と地肌の部分の色の違いが出てきているので不自然に見えてしまいます。薬局などで買えるシミ取り薬は薄いシミに効くのですが、濃いシミには効かないと思っています。きっと初期の段階のシミには効くのでしょう。塗り薬をやめてしまうと、またシミが増えてくるので定期的に塗ってシミ防止していましたが、それが大変でした。それからは、美容外科のシミ取り施術についてSNSで調べたり、友人の体験談を聞いて、シミ取りに興味をもちました。
美容外科でのシミ取り経験談
シミが薄い時に美容外科に行ったんですが医師から「薄いシミは施術をしても効果が薄いので施術はせず、濃いシミだけ施術しましょう」と言われ濃いシミだけ施術しました。値段はかかるけど結構きれいにシミが取れるので気になっている人は美容外科に通うことをおすすめします。
施術をしてみて感じた事は、効果があるという事。施術してから1週間でかさぶたとなり徐々にシミが綺麗に取れていきました。かさぶたになってから取れるまでは顔を洗う時はこすらずにして気を使っていましたが、かさぶたが取れてからは納得のいく以上のものを得ました。
持続性について
シミが綺麗になって2年くらいは綺麗な状態が続いていましたがケアを怠っていたので、またシミが増えてきました。ケアをきちっとしていれば、もうちょっと持続性はあると思うんですが施術をしたらもうシミができないと思っていたのでケアをせずにいたら、またシミが増えました。塗り薬は、すごい効いています。薬を1本使い終わる頃にはシミがキレイになっているので効果が高い薬だと思っています。綺麗になったとしても薬をやめてしまうと、またシミが出ての繰り返しになってしまうので紫外線の対策をしながら薬を塗ってシミを防止しています。毎日欠かさず塗り薬を塗る事が大切なんだと思いました。一時期、塗らない時期があったのですが、その時は1ヶ月は持続したんじゃないかと思います。今では塗り薬で綺麗になったところも定期的に塗るようにして美容外科でのシミ取りの持続性を保っています。
シミとりをしてみて
結果に満足しているので、後悔はありません。それより、もっと前からなぜやらなかったのかそっちの方が後悔しています。シミが出来ない様に毎日のお肌のお手入れはもちろん、今はなるべく毎日の生活でストレスを溜めず、バランスの良い食事を心がけ軽い運動を続けています。食事の面では、ネバネバ系の食べ物は肌に良いと言われているので毎日食べるようにして軽い運動をすることでハリのある肌を保つようにしています。シミで